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構造材に、びわ湖材を使った木の家を、建てさせて頂きました。
外観は、瓦葺きの屋根に、金属サイディング、プリント鉄板を使用しました。
元の離れの床点より、450mm上げることにより、基礎も300mm上がり,床下浸水の心配がなくなりました。
内装は、白をベースとして、キッチンの面をグレーにして、アクセントになり、おちついた雰囲気になっております。
屋内に西日が、入ってこないように、キッチンの後ろに洗面、脱衣、お風呂、トイレを配置しました。効率のいい、家事空間を実現しました。
2階の南側のホールは、洗濯物を干したり、お子様と遊んだり、パソコンをしたりと、多目的に使えるように、広くとりました。
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