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大工自からが、今までの経験と実績を活かし、自分自身の家を設計しました。
住宅の外観は、流行に捕らわれずシンプルで、メンテナンスがいらないように、屋根は切妻にし、外壁は、ガルバニウム銅板で和風に仕上げました。
また、オール電化と蓄熱暖房を使用し、クリーンで安心、更に安価な深夜電力を利用して電気代の節約を考えました。
20畳のLDKは家族団らんの場として有効に使えるように食卓は明るく、開放的にしました。土間を使った物入れや階段の下を利用した収納など特別なものでわなく無理も無駄もない合理的な間取りにしました。 |